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「納豆」という名称

  • 2011/02/27(日) 12:22:24

納豆は日本ではどちらかというと
東日本の食品というイメージがあります。
現代では日本中どこでも売っているとは思いますが、
関西圏ではあまり食べられていないとも聞きます。
そこで素朴な疑問ですが、
納豆は中国から伝わった食品なのでしょうか?
それとも日本に古来からある食品なのでしょうか?
日本古来の食品であれば
大和言葉で名称があっても良いように思うのですが。

「もち(餅)」とか「のり(海苔)」は大和言葉だと思います。
餅は訓読みで「もち」、音読みでは「ヘイ」、
「海苔」なんかは完全に当て字です。
納豆(ナットウ)は音読みなので、
食品と一緒に名称が伝わったとも考えられえます。
納豆と豆腐が中国から伝わるときに誤って名前が入れ替わってしまった、
などとまことしやかに言うのを聞いたことがありますが、
どうもこれは眉唾のようです。
しかし、納豆が名称とともに中国から伝わったとすると
東日本より関西圏で多く食されてもいいような気がします。
実際、豆腐は名前とともに中国から伝わったと思います。
豆腐料理については湯葉も含めて京都でも有名です。
それに麻婆豆腐のように中華料理でも使われています。

では、納豆はどうでしょう。
東南アジアの方には似たような食品があると聞いたことがあります。
しかし、似て否なるものともいいます。
私は、納豆が東日本で昔からよく食べられているということから、
日本古来の、つまり日本起源の食品のような気がします。
ただその際、納豆という音読みの名称は何故?
という疑問は残ります。
もしかして、海苔のように「ナットウ」というもともとの大和言葉の発音に
もっともらしく「納豆」という当て字をしたのでしょうか?
「ナットウ」という響きがなんとなくネトネトとした状態を想像させます。

ところで、今まで書いた「納豆」は
あのねばねばとした糸を引く納豆のことを言っていたのですが、
ふと、気付きました。
同じ納豆でも全く糸を引かない甘納豆や塩納豆という存在もあります。
材料が「豆」という以外ほとんど別物のようですが
何故同じ名前なんでしょう?
甘納豆や塩納豆の方が中国から入ってきて
「納豆」という名称だけ借用したのでしょうか?
それでも、ではそれ以前は何と呼んでいたのかという疑問が残ります。

そこで私の珍説!?
もともと糸を引く納豆は「ナットウ」あるいは「ナト」「ネト」と呼ばれていた。
その後、今でいう「甘納豆」が「納豆」として中国から入ってきた。
しかしこれは全然別物。
ただ、これは発音がよく似ていて、材料も豆という共通点があった。
そこで今までの「ネト」が「ナットウ」と発音され「納豆」と表記されるようになった。

我ながら画期的な説と思いますが、如何でしょうか?

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