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米に関する単位

  • 2006/10/18(水) 21:24:19

 米は日本文化を語る上で忘れてはならない重要なものだとおもいますが、今日は米に関する単位について、思いつくまま書いてみます。
 ご飯を炊くとき○合という単位を使います。一合はカップ一杯で約180mlです。十合で一升、一升ビンは約1.8ℓです。十升では、一斗といい、最近あまり見かけませんが昔一斗缶に灯油なんかが入っていたような記憶があります。十斗では一石になります。江戸時代の大名の石高でよく使いますね。
ところで、一食に一合の米を食べるとすると、一日で三合、一ケ月で一斗、一年では一石と少しといったところでしょうか。もちろん、米以外にも副食が必要でしょうし、その他衣服や日用品等も必要です。一家に子供が数人いるとすると家族をまともに養っていくのには数百石程度は必要だったのではないでしょうか。
 貨幣価値について言えば、もともと貨幣単位の一両は一石と同等だったようですが、物価の上昇か、貨幣価値の下落か江戸も末期になると一両で買える米は五斗もないこともあったようです。
また、一石の米を作るのに必要な田の面積が一反。その300分の一が一坪です。一坪で採れる米が約大人一人が一日食べる米の量くらいの換算になります。
 こんなことを考えながら時代劇を見たり落語を聴いたりすると、数字が実感として沸いてきますね。

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