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古武術について

  • 2006/10/15(日) 09:49:33

普通私達が歩く時、左足を前に出す時は右腕を前に振ります。たまに、○○大会入場行進とかで緊張して右手右足が同時に出たりすると失笑を買います。しかし、かつて日本人の歩き方は、骨格の動きとしては右手右足が同時に出るような動きをしていたそうです。敢えて言うと「ナンバ歩き」というそうですが、その歩き方があまりにも当然だったので本来は名称はついていません。「骨格の動きとして」と言ったのは、実際に腕を大きく振るわけではなく、むしろ腕は振らずに歩くということです。階段を上る時、上げるほうの足の膝に手を載せて上っていく動作を平地でするような感じです。これについては、武術家の甲野善紀氏が道場を開いて実践し、研究しており、沢山の本も出版しています。
甲野善紀氏の著書 
現在様々なスポーツにも応用され始めているようです。桐朋学園高校のバスケットボール部や、短距離走の末續選手、野球の桑田選手等が良く紹介に挙がります。確かに武道の動きとしては右手右足が同時に前に出るような動きはありますし、農家の人が鍬で耕す動作もそんな動きになります。甲野氏によるとこの動きは無駄が無く、ためを作って力を出す通常の動きに比べると素早い動きになるそうです。私もよく歩き方を真似していますが、手ぶらだとチョッと見 不自然で恥ずかしいので、両手に荷物を持ったり、ポケットハンドにしたりして、さりげなく試しています。やってみると体が動く軸が確かに通常の歩き方と違うのが実感できます。

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