スポンサーサイト

  • --/--/--(--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

帽子をかぶって参拝!?

  • 2006/08/14(月) 18:15:00

 最近のテレビの番組で、観光地を某俳優が訪ねる企画のものがありました。その中で、寺や神社を参拝するシーンがあったのですが、帽子をかぶったまま参拝しているのです。その俳優は50歳代と思いますが、帽子をかぶって参拝していることを全く気にも留めていませんでした。参拝そのものが敬虔な態度であっただけになおさらテレビに向かって注意したくなりました。冬季オリンピックの金メダル表彰台で日の丸が揚がり君が代が流れている時に帽子をかぶったままの若い選手が批判を浴びたことがありましたが、分別のある50歳代の年配の俳優までが神仏の前で帽子をかぶったまま参拝したことは、それ以上に考えさせられました。2・3日前にも職場近くの寺にたまたま参拝した時に、帽子をかぶったまま参拝している人を見かけました。私が子供の頃、近所のおじいさんがよく帽子をかぶって散歩をしていて、私は見かけると「こんにちは」と挨拶をしていましたが、そのおじいさんは子供の私に対してさえも山高帽のてっぺんのあたりを持ち上げて、帽子をとって律儀に挨拶を返してくれました。神仏に参拝する時でさえ帽子を取らない人は、やっぱり、知人に挨拶する時も帽子を脱がないのでしょうか? 帽子をかぶったままで挨拶することが失礼に当たるということは最近なくなってきたのでしょうか? ちなみに、自衛官や警察官など制服で仕事をしている人が、制服の帽子をかぶったまま挨拶をする時は挙手の敬礼です。制帽をかぶっていないときは、普通のお辞儀のような敬礼です。帽子をかぶったままお辞儀をするような敬礼はありません。
 私の父は非常に寒がりで冬は沢山着込んでいますが、神社参拝のときは、帽子は当然取って、コートも脱いで片手に抱えて参拝をしていました。これから先このような礼儀は誰も教えなくなってどんどん廃れて行き、帽子をとって挨拶すると奇異な目で見られる時代が来るのではないかと心配しています。

スポンサーサイト

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事に対するコメント

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。