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異常時の道徳性

  • 2006/05/28(日) 08:00:00

ジャワ島で地震がありました。被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。現地では津波のデマで混乱もあったようです。被災地の一日も早い復興と現地の方々の安全と健康をお祈り申し上げます。11年前日本でも阪神淡路大震災が起きました。日本全国から支援物資が届けられたり、自治体や自衛隊による復旧支援がなされました。当時、海外からも話題になったのは、あれ程の災害でありながら、被災地では暴動等もなく、生活に苦労はあるものの異常事態発生にしては比較的平穏で配給品等も整斉と受領していたことでした。目の前は悲惨な状況でも政府や国民の支援・協力もあり、その内なんとか復旧できるだろうという気持ちが心のどかにあって冷静に判断できる自分があったのではないでしょうか。また、その様な物質的・経済的な考えとやはり秩序、規律を維持しなければならないという精神的な考えがあって整斉とした行動が取れたのだと思います。異常事態にも普段と変わらぬ行動のとれる人、市民、国民が道徳性の高い人、市民、国民と言われると思います。

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陰暦と和の文化

  • 2006/05/27(土) 16:00:00

今日は太陰暦で5月1日、朔日です。新月で大潮です。明治6年から日本は太陽暦を使うようになって130年以上になり、現在太陰暦を気にしてる人は少ないと思います。「五月晴れ」って今は5月の晴天を言うことが多いですが、元々は、梅雨(五月雨)の合間の晴れ間を言っていました。今年の関東地方は太陽暦の5月から梅雨のような天気が続いていますが・・・。太陰暦を使わなくなって月を意識することが少なくなったのではないでしょうか。満月だろうが新月だろうが街灯があるので夜歩くのには関係ありません。でも、月の満ち欠け、潮の満ち干きは色々な生物に影響を与えています。あれだけの天体が地球の周りを回っているということは人体にも影響してると思います。人間の体は約25時間周期で朝日の光が24時間のリズムに修正しているとのこと。元々が約25時間のリズムなのは、私が考えるに、月が翌日、天の同じ位置まで来るのに24時間50分位なのが影響してるのだと思います。ちなみに十五夜の名月の翌日はチョッとためらう様に月が出てくるので十六夜(イザヨイ)の月、その翌日は暫く立って待つので立待ち月、その翌日は座って待つので居待ち月、その翌日は寝て待つ寝待月(臥し待月とも)といいます。約1時間づつ月の出が遅くなるのを風流に表現してますね。

衣食住の住についての和の文化

  • 2006/05/27(土) 15:20:00

住についての和の文化、日本の家についてです。典型的な日本の家は和室がふすまで仕切られて個室的にも使えるし、ふすまを外せば大広間としても使える融通性があります。庶民の家としては、一つの部屋がちゃぶ台を出せばダイニングに、布団を敷けば寝室に・・・と部屋そのものに目的を持たせずに使い方で決まるといった感じです。洋風の家は、寝室、リビング、ダイニング、子供部屋・・・と目的に合った部屋で作られています。家についても、衣・食同様和風の家はフレキシブルな感じです。最近は日本の家も洋風化してきていますが、欧米の家と根本的に違うのは、靴を脱いで上がることではないでしょうか。日本人の清潔感の表れでしょう。トイレも今、殆どの家は洋式があると思いますが、風呂やシャワールームと一体化している家はユニットバスを使用した省スペースマンション等を除けば余り多くないと思います。慣れなのかもしれませんが、どうもあの造りはなじみません。私も自分の家でトイレと風呂を一体化することは一生しないでしょう。これらの感覚は禊の感覚に通じるものがあるような気がします。

衣食住の食についての和の文化

  • 2006/05/23(火) 20:32:45

食に関する和の文化。日本人は様々な國の料理を取り入れて和食としてしまいます。天ぷらも元はと言えばポルトガル語から来ているくらいだし、すきやきも近代の牛肉を食べるようになった以降の料理だけどすっかり和食としてなじんでしまっています。井沢元彦氏の「仏教・神道・儒教集中講座」と言う著書には、ビーフカレーこそ日本の文化とありました。確かにカレーの本場はヒンドゥー教で牛は食べないのに日本でアレンジしてできたのでしょう。色々な料理を取り入れていても、主食にご飯がないと和食にはならないというところが「和して同ぜず」のような気がします。それと和食の特徴の一つに「新鮮さの重視」もあるのではないでしょうか。新鮮な魚を刺身で食べる。新米、新茶そして日本酒も新しい方が旨い。今はあまりしないかもしれませんが、初物は仏様に供えてから戴くという習慣もあります。新しいもの、新鮮なもの、生命の瑞々しさを頂いて自分の活力にしてきたような気がします。もちろん、発酵食品とか別の特性を持つ和食もありますが・・・。和食は健康にも良く海外でも人気なのは嬉しいですね。

衣食住の衣についての和の文化

  • 2006/05/21(日) 11:18:39

衣服についての和の文化、と言えば和服を思い浮かべるでしょう。和服と洋服の違いの一つはサイズではないでしょうか。和服は洋服ほどサイズが細分化されず、多少サイズが異なる人もあまり違和感なく着れるし、帯もベルトみたいに穴で調節するわけでなくフレキシブルです。履物も下駄や草履は、靴のように0.5㎝刻みのサイズがあるわけでありません。携行品を運ぶにもカバンと風呂敷を比べると形や大きさに融通性のあるのは風呂敷でしょう。まとめていうと、洋風のものは個人ごとカチッと決められるのに対し、和風のものは他のものと和していけるキャパシティがあると思います。

和して同ぜず

  • 2006/05/20(土) 17:48:39

日本人は、人の和を大切にします。自分の意見を主張して固執することはあまり美しく感じないのではないでしょうか。さはさりながら、信念をしっかりと持っている人も尊敬されていると思います。その信念をどの程度、どんな要領で表現するかに美学があるように思います。私は内に熱い信念を秘めている奥ゆかしさなんかが好きです。和して同ぜず。物事を決める時も、事前の根回し、要すれば酒を酌み交わしてでも腹を割って話してみんなが納得して満場一致で決まるのが最上で、反対者がいるのに強引に多数決で決めてしまうと反感があったりするようです。(民主主義としては問題ないと思うけど)でも、戦国時代や幕末のような激動の時代は、トップダウン的な強引な手法も採られてきたと思うし、危機に直面した時はその方がうまく行くんだと思います。ドラマになるのは戦国時代や幕末だけど歴史の大半は平々凡々とした和を重んじた社会ではないでしょうか。ところで現在は、どっちでしょうか?

文明と文化について

  • 2006/05/20(土) 16:51:05

文明と文化の違いって何? 今日ブログを立ち上げたのにいきなり重いテーマを書き始めてしまいました。某作家いわく「文明は腹を満たすもの、文化は心を満たすもの」とか。腹を満たすもの、・・・文明堂のカステラ・・・?失礼しました。私が徒然考えるには、文明はその時代において何らかの進んだもの(技術や思想等)を持っていてそれが周辺地域にも大きく影響を与えているものではないかと思います。では、文化は?風俗風習も含めその地域独自に発達してきたものではないかと思います。まだまだ色々な人から意見反論等頂くと変わるかもしれませんがとりあえずそんな認識です。


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